患者様の声
2024/04/23
【多系統萎縮症】50代/女性 千葉県より
主訴:多系統萎縮症
年齢:50代/女性
住所:千葉県白井市
治療内容:鍼灸治療、リセプター療法、動作改善法、指頭感覚法
私は、銀座から宿泊治療を受けるために大阪へ来ました。
銀座で「大阪で楽しんできてください。」と見送られ、
「私は大阪に治療に行くのに。」「楽しんで」と言われる理由がわかりませんでした。
大阪で治療を受けながらその言葉の意味が分かりました。
ここでの治療はあくまでも補助的な役割であり病気を治すのは本人である。
大阪での治療は人間には自然治癒力が備わっているから
その自然治癒力のお手伝いをするのだと。
本人に気持ちが一番大切だと考え、
気持ちがいつも明るい気持ちでいると
その為にたくさん笑うことを進めている。
難病は、気持ちが沈みがちになることが多いので、
「笑い」はそんな気持ちを吹き飛ばしてくれました。
笑うことにより気持ちが明るくなり、
プラス思考に変換しようとする自分がいることに気づきました。
大阪の人は笑いをとても身近なものとして考えているんだなあ。と感じ、
笑いは、本当に万能の薬だと思いました。
大阪での治療は本当に楽しかったです。
難病の私をポジティブ思考にかえてくれました。
笑いは幸福だからではない。笑うから幸福なんだということです。
その効果を知った上で皆さんも大きな声を出して笑ってみませんか。
「ワッハッハー!!!!」最後は笑顔で。
私が今回の大阪の治療に来て良かったことです。